2009年01月16日

網走取材

14日未明に札幌を出発し、

アイスバーン、飛び出る鹿におびえながら、

はるばる網走へ行ってまいりました。

冬の北海道で人気のワカサギ釣りの取材です。

新しく編集部に加わったヒサマツも同行です。

6時間近くかかって網走湖へ到着しました。


網走湖







ご協力いただいたのは、工藤宏明さん。

本誌では、フライフィッシングのエキスパートとしておなじみですが、

実は、ワカサギ釣りも大好きで、

電動リールを使用するほどのフリークです。

工藤さん
















合わせ

「ビシっと合わせが決まった瞬間が気持ちイイ♡」 とのこと。












この日もどんどん釣っていきます。

短い実釣時間ながら余裕で300尾はキャッチ。

そのようすは、次号で詳しくお伝えできると思います。


ワカサギ











取材終了後、網走湖の小さなインレットをのぞくと

何やら魚影が!


小さいインレット










よーく見るとサケのようです。

オホーツクでは氷の下を遡上してくるんですね(笑)。



ふと見上げるとこんな看板が……。


孵化場看板

インレットの上流にあるようです。
孵化場から放された稚魚が、帰ってきたのでしょう。




サケ














1日で10時間以上運転したのは久し振りだったので、

帰宅してからさすがに疲れましたが、

見るものが新鮮で、道中は2人ともテンションが高かったです。

流氷が来る頃や、

6月のオホーツクも取材で訪れたいです。

(小林)


northanglers at 20:45│Comments(1)TrackBack(0)clip!

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この記事へのコメント

1. Posted by 無   2009年01月18日 12:12
僕は1月10日に阿寒湖に行きました。
時間はあまりありませんでしたから、230日匹ぐらいですね。
次号でのワカサギ釣りの記事楽しみにしています。

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