2010年02月19日
鮭鱒鮃本
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以前、当ブログでH副編集長が紹介していた別冊・鮭鱒鮃本。
現在、そちらの作業を進めています。
近年、続々と専用タックルが出てきたこともあり、
誌面ではそれらをドーンと紹介するカタログページを設ける予定。
そんなことで、あらためてソルトルアーの歴史
(特に海アメ、海サクラ)を再確認しようと
過去のノースを読み返して勉強中。
海アメのミノーイングが大ブレイクしたのは2002年。
その年にアニバーサリーモデルとして限定発売された、
デュオ社の『タイドミノースリム140』が多くの釣果を残し、
翌年、各社からビッグミノーがリリースされ始める。
『ショアラインシャイナーSL-14F-G』(DAIWA)が
登場したのもこの頃。
それから2005年、愛用者の間で「イナゴ」と呼ばれた、
『タイドミノースリム175』で次々と大型がキャッチされ、
ロングミノーブームが訪れる、
ってな感じです。
今日はこのへんで。