2011年03月09日
下地
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遠投性能の高さに加え
表層でのアピール度の高さ
見た目のリアルさから
海サクラのヒットルアーに定着したジグミノー。
フリークならずとも
ケースに数種類は入っているのでは?
ジグミノーを選ぶ際の基準は人それぞれでしょうが、
長さ・重さ・動き・形状・カラー
これらを重視する方が多いはず。
一方、目立つのにスポットが当たらないのは
ホログラムやアルミ、ラメなど下地の貼りもの。
「何色できた?」
という会話は釣り場でよく交わされるのに、
「何の下地できた?」
という話はあまり聞かれません。
しかし、下地の貼りものこそ
釣り人にとって「釣れそう」と感じる輝きの主であり、
ルアーの動きにも大きく影響を及ぼす
無視できない存在。
海サクラのハイシーズンを迎える次号では、
縁の下の力持ち的な下地について
ジグミノーを例に福士知之さんが解説します。
発売までしばしお待ちください!
(平沢)