2017年12月13日
最新号の特集1は「ロングキャスト」
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お陰様でご好評いただいている最新号、
特集の関連記事を紹介いたします。
【特集1】
やっぱり、飛ばしたい!
ロングキャスト
海アメや海サクラ、港、湖、川の下流域と
冬から春までは、ロングキャストが求められる
フィールドがメインの舞台になります。
では、飛距離を伸ばすにはどうするか?
そもそも、本当に遠投して釣れるのか?
そんな疑問にお答えします。
●Shore/岡さんの遠投スタイル
1980年代後半からショアを舞台に
飛距離を追求してきたのが
岡クラフト代表の岡貞光さん。
真冬と春、海アメと海サクラ、
両者で異なる投げ方と適したジグの形状、
そして遠くへ飛ばすことで定評がある
スリークォーター・スローのキャスティング、
さらにタックル選びについて聞きました。
●BayArea/函館港は沖をねらえ!
マルキユー主催のロックフィッシュ大会
『パワーオーシャンカップ』で好成績を収めている
函館市の佐藤伸さんは、「難しい」といわれる
函館港で確かな釣果を上げているひとり。
そのキモである遠投タクティクスに迫ります。
●RockShore/磯ロック×遠投=釣れる!
昨今、ロックフィッシュのシーンにおいて
ロングキャストがカギを握る場面が増えています。
特に遠投が重視されるのは磯。
この記事では、菊地正彦さんと野田侑史さん、
名手2人の実釣をとおして、
遠投メソッドの要点を紹介します。
●Pickup Item/超ライトリグがカッ飛ぶ!
厳寒のナイトゲームなどで実績が高い
1g前後のライトリグ。
それを遥か遠くへ飛ばせるとしたら
釣りの幅が大きく広がるのは間違いありません。
人気港で画期的なフロートを試してみました。
●FlyFishing/トーナメントキャスティングから学ぶ実践
バックスペースや風など、
さまざまな影響を受けやすいフライキャスティングで
安定したキャストをめざすキーワードとは?
トーナメントキャスティングに熱心に取り組む
塩谷さん夫妻が、その要を解説。
今号もよろしくお願い申し上げます!