2018年02月19日
NA152特集以外の記事
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お陰様でご好評いただいている最新号、
今回は特集以外の記事を紹介いたします。
●ロングハリスという選択肢
今まさに盛期を迎えているワカサギ釣り。
本誌前号では電動タックルの効果をお伝えしましたが、
今号は仕掛けに注目。
近年、各社から続々とリリースされている
通常の仕掛けよりもハリスが長い
ロングハリスにはどんな効果があるのか。
阿寒湖を舞台に検証。
●オオチカ舞う冬の堤防
冬の小もの釣りといえば
氷上のワカサギがよく知られますが、
堤防のチカも忘れてならない存在です。
特にこの時季は大型がねらえ、
一年を通じて最も美味しい。
そんな“オオチカ”をいっぱい釣るには?
●20世紀初頭“蝦夷地”の釣り〈後編〉
「フィッシング・ガゼット」は、
1870年創刊の英国を代表する釣り雑誌。
その1904年5月14日号に、
グレイパーマーを名乗る人物が
「日本の釣り」と題する記事を投稿。
折しも勃発した日露戦争のため世界中の関心が日本に集まる中、
欧米の釣り人たちもまた、この極東の島国に関心を抱きました。
そこで彼らを一番魅了したのが、蝦夷地の釣り。
この知られざる史実の一端を紹介。
●いーとーまきの沖釣り入門
沖釣りビギナーが遊漁船に乗って
さまざまなターゲットに挑戦する好評連載。
今回は沖釣りで人気の高いソイ類のなかでも、
特にファンが多いことで知られるマゾイを
余市〜小樽沖でねらいます。
釣果の8割はマゾイ!
●やっぱり、ベイトフィネス!
厳寒期のシビアな状況下
港のロックフィッシュの釣りでは
スピニングタックルを使用する人が多い。
しかし、ベイトフィネスのスタイルは
酷寒時にメリットがたくさんあります。
その注目すべきスタイルを再考。
●磯エギング最前線
磯のエギングがすっかり定着した近年、
エキスパートはどんなシステムで挑んでいるのか?
磯という舞台に早くから着目し、
今も試行錯誤を止めないのは二橋翔大さん。
そのシステムを余すことなく公開していただきました。
●早期のヤリイカは高活性!
例年、道央日本海の人気港に
ヤリイカの大群が押し寄せるのは4月。
だが、2〜3月もチャンスがあります。
しかも、早くに来遊する群れは
秋イカように活性が高いことが多く、
何といっても釣りやすいのが魅力。
そのほか、今季絶好調の函館大沼にスポットを当てた
「大沼フィールドガイド」。
フライタイイングの連載「My Favorite Fly Tying」では
Black &Orange Deeを解説。
「今月ここでゲッツ!」のフィールドとターゲットは
空知のワカサギ×氷上釣り
後志のクロソイ×ルアーフィッシング
胆振のエゾメバル×ルアーフィッシング
オホーツクのワカサギ×氷上釣り。
「熱投ジギング」はポイント選択について
「船長ときどき店員」は奄美大島遠征の模様を紹介。
「愛車で安眠♪」ではプリウスαが登場します。
今号もどうぞよろしくお願い申し上げます!