2018年04月09日
最新号の特集は「サクラマス満開」
Tweet
お陰様でご好評いただいている最新号、
特集は「サクラマス満開」。
ショアもオフショアも
釣果情報が続々届く今シーズンは
間違いなくサクラマスの当たり年。
タイトルどおり、まさに満開です。
下記の記事を参考に
記憶に残る一尾をゲットしてください!
●大輪、各地で咲く!!
巻頭ではモンスタートラウトを紹介していますが、
3月に入るとサクラマスの釣況も一気に上向き、
海や湖で素晴らしい魚があがっています。
そのなかでも特筆すべき大ものリポートをお届け。
●海峡サクラジギングの夜明け
北海道でいち早く桜が開花する函館は
サクラマスの早場でもあります。
今年は恵山沖で1月中旬から釣果が上がり、
例年より型がよいと評判。
昨年辺りからサクラマスジギングが
各地で盛り上がるなか、
当地でもさまざまなメソッドが試されています。
良型が混じってきた3月中旬に実釣。
●胆振のショアタクティクス
昨年は驚くほどの群れが回遊し、
大フィーバーを巻き起こした胆振エリアは
道央圏を代表する海サクラフィールド。
そこで釣果を上げる方法とは?
地元アングラーが港湾とサーフの戦略を紹介。
●離島のショアサクラ
日本海で見逃せない海サクラフィールドに
離島の奥尻島が挙げられます。
地元アングラーらの情報をもとに、
同島の海サクラ事情を紹介。
●Aiveセミロング
ダイワから今春、海サクラねらいで注目したい
待望のニューアイテムが新登場。
その全容を監修者の佐藤博之さんにインタビュー。
めざしたのはミノーの動き。
●積丹沖・バケ釣りでねらうサクラマス
好評連載「いーとーまきの沖釣り入門」も
今号ではサクラマスがターゲット。
表紙&巻頭のあみっぴには負けますが、
3月から『さくらます船釣りライセンス制』が
スタートした、積丹沖で咲かせてきました!
●道北日本海は釣れる!
札幌から島牧に行くのと距離は変わらないのに、
釣り人は本当に少ない道北日本海方面。
しかし、流れ込む河川はじつに多く、
コンスタントに釣果が上がるのが魅力。
「ラン&ガンして魚を探すのが楽しみだけど
ポイントが多すぎて回るのがたいへん」とは岡さん。
昨年の道北遠征を振り返ります。
●サバイバー
船釣りシーズン後半の大ものねらいで
多くの人がマスシャクリを使っています。
そのなかでも、余市町の釣具店
『プロショップかわぐち』がリリースする
シャクリとジグのハイブリッドルアーは
昔も今も人気が高いアイテム。
このルアーの特徴と使い方を解説。
今号もよろしくお願い申し上げます!