2018年05月07日
最新号の特集は色
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春らしいカラフルな表紙が好評な
今号の特集は「COLORS」。
釣具店にずらっと並んでいるカラーを見て、
どれを選ぶか悩む人は少なくないでしょう。
そこで今号は、人気ジャンルのエキスパートが
カラーに対する疑問に答えるだけでなく、
これまでの経験から実績色を公開。
もう、迷わない!
以下、特集に関係する記事です。
●道産子の傾向
道内で好まれるカラーは
本州や外国から見るとちょっと偏りが大きい。
その独特なカラーセレクトは
じつは環境によるところが大きい?
数々の人気ルアーを世に送り出す
D-3カスタムルアーズ代表・福士さんの提言。
●レンズカラーの選び方
色が重要なのは偏光グラスも同様。
SMITH『POLAR X LENS』を例に
レンズカラーの特徴に加え、
適した天候やロケーションを紹介。
●シェルの誘惑
トラウトシーンで昔も今も
多くのアングラーに支持されている
シェル貼りのルアー。
その輝きに魅せられた佐々木大さんが
効果を発揮する条件などを考察。
要注目なコーティング剤を使った
チューンアップ法も紹介する。
●オオナゴ系+α
積丹町の余別来岸漁港から出船する
遊漁船『REDMOON-レッドムーン-』
船長の岡田さんは自らもブリジギング愛好者。
出船しない日は札幌市東区の釣具店に出社し、
アングラーの動向をよく知っている。
そんな岡田さんのカラー選びとは?
●夜は白黒ハッキリつける!?
気軽に楽しめるナイトゲームのソイ釣りは
昔も今も人気だが、以前に比べると
「釣れなくなった……」という声がちらほら。
そんな人は、菊地正彦さんが実践する
カラーとリグの使い分けを参考に!
●ピンクに黒のワンポイント
トラウトやサーモンの本能を刺激する色。
レッドやピンクはそう考えられているが、
ピンクに黒の縞模様やワンポイントが入る
スプーンやジグがじわじわと増えている。
その背景にあるものは?
●銀鱗を振り向かせる色
本誌前号『道北日本海は釣れる!』で
各エリアの概要を解説してくれた岡貞光さん。
ここでは、当地で有効なカラーに加え、
『岡ジグ』シリーズにおける
カラーのコンセプトを紹介。
海サクラに効く色とは?
以上、よろしくお願い申し上げます!