2018年10月11日
最新号の特集!
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好評発売中の最新号
特集1は
「トラウト・サーモン・ブリ
秋の大モノねらい」
特集2は
「安全&快適に釣る!
夜長のナイトゲーム」です。
以下では、内容の一部を紹介します。
●秋の本流はスローダウン
高活性の魚を求めて
一日に何キロも釣り上がる
渓流域のシーズンがひと段落すると
福士知之さんは水量豊富な本流を釣る。
そこで意識したい釣りスタイル、
ルアーローテーションを紹介。
●シンキングディープの底力
水温が低い秋の渓流では
底層を意識した釣りを展開することが多い。
そんな場面で有効なルアーとは?
定番のヘビーシンキングミノーもよいが、
もっと適したルアーがある。
美麗なニジマスがそれを証明してくれた。
●広がるライトスカジット
道内にも愛好者が多いスカジットスタイルで、
近年、ライトタックルを意識したラインが充実。
中規模河川が多い道内において、
有力タクティクスのひとつとして定着しつつある。
●食い渋るサケはドリフトで
前年比約180%という来遊数予報どおり、
8〜9月はサケが好調に釣れていた。
今年はファン待望の当たり年のようだ。
ここでは来る後半戦に向けて、
毎シーズン好釣果を上げている
渡邉雅俊さんのタックルと釣り方を紹介。
●積丹ブリジギング
ここ数年の流れとは全く異なった
今シーズンのブリジギング。
しかし、7月からは連日好調が伝えられ
この秋は超大ものが出そうな雰囲気だ。
札幌市東区『MEGAFISH』スタッフで
遊漁船『REDMOON』船長が、
シーズン初期を振り返り、
価値ある一尾を手にするための
戦略をアドバイス。
●湖のトラウトルアー入門
10月に入ると各地の湖が秋のハイシーズンを迎える。
ここでは、湖好きのアングラーの意見をもとに
ルアーで釣果を上げる方法を考えたい。
●ラインが輝いて見える!
ナイトゲームで欠かせないアイテムは
何といってもヘッドライトだが、
サンラインから画期的な商品が登場した。
その名は『ナイトサラウンドビジョン(NSV)』。
何と、光を当てるとラインが輝いて見えるという。
老眼が進んで夜釣りでラインの結束が覚束ない
ライトマニアを自称する筆者にとって、
救世主のようなライトだ!
●食べやすくて美味しい?チェリーリグ
NorthAngler’s COLLECTION
『根魚北海道』や本誌バックナンバーで、
ボトムまで届くハチガラへの深い愛と
濃い釣り方を綴っている北條さんは近年、
チェリーリグを多用するようになり
劇的に釣果が上がったという。
グルメな大ものを虜にする理由と作り方まで。
●ライト、これ使ってます!
本誌でご活躍いただいているアングラーに
愛用ライト、それを使う理由、ライト選びの基準や工夫秋にライトを使用する釣りで特に楽しんでいるジャンル、
この4点について答えていただいた。ライト選びの参考に。
●釣り好き研究者に訊くソイの生態
夜釣りの主役といえば、昔も今もソイ類。
クロソイの放流数は年々減っているとはいえ、
室蘭市の栽培水産試験場では
マゾイの種苗生産、放流技術開発に力を入れている。
同試験場栽培技術部の研究主幹・高畠信一さんは
普段から魚と接しているだけでなく、大の釣り好き。
興味深いソイの生態や見分け方などをうかがった。
今号もよろしくお願いします!