2010年08月

2010年08月30日

海アメ&海サクラDVD

昨日はカメラマンO氏、二橋翔大くんと一緒に

社でDVDのチェック。

O氏がPCを持ち込み

けっこう大がかりな作業になりました。

 


作業
















春の島牧の海サクラ

夏の浦幌の海アメの2部構成になっていて

どちらもイイ魚が出ています。

撮影後、初めて観たのですが、

イイ魚が釣れたときの天気もよく、

道内のショアの釣りの気持ちよさが伝わってきます。

 

なお、先日のブログで発売を9月下旬と書きましたが、

もう少し遅れる予定です。

ご迷惑をおかけしますが、

どうぞよろしくお願いいたします!

(平沢)




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2010年08月27日

ネズミちゃん

ブログでモンゴル遠征をお伝えしましたが、

タイメンねらいの特攻ルアー&フライといえば

何といってもネズミ。

開高健さんの本『夢駆ける草原』では

リスの皮をかぶせた

モンゴルの伝統的なネズミルアーが登場。

釣りキチ三平のイトウ釣り編では

野ネズミをおそうイトウの夢を見た三平くんが

特大ネズミ型スプーンを製作。

ちなみに、それに憧れたM嬢2は

朱鞠内湖でネズミ型シャロークランクを使い

見事、65センチをゲット。

その模様をお伝えした小誌60号

『ネズミルアーでイトウ』は大反響で

イトウが生息する道内ではやはり

ネズミの注目度が高いことをあらためて感じました。

かくいう僕もネズミルアーにとても興味があり、

モンゴルにはもちろん持って行きます。

できれば自作品も試してみたいですね。

 

昨日のブログで書いたとおり

今日で次号の編集作業がひと段落する予定。

今晩は多少、早く帰れるはずなので

まずは↓のDVDでイメトレ。



ねずみ












 









ONCE IN A BLUE MOON』というタイトルで

ティーズからリリースされています。

自然界のさまざまな要因が合致したとき

ニュージーランド南部では

ハツカネズミが大量発生するらしく、

そのときにニジマスやブラウントラウトが

狂ったように捕食するんだとか。

そんな刺激的なシーンに加え

地元アングラーによるネズミフライの釣りも収録。

トラウトフリークならずとも

そそるテーマですよね。

(平沢)





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ネズミちゃん

ブログでモンゴル遠征をお伝えしましたが、

タイメンねらいの特攻ルアー&フライといえば

何といってもネズミ。

開高健さんの本『夢駆ける草原』では

リスの皮をかぶせた

モンゴルの伝統的なネズミルアーが登場。

釣りキチ三平のイトウ釣り編では

野ネズミをおそうイトウの夢を見た三平くんが

特大ネズミ型スプーンを製作。

ちなみに、それに憧れたM嬢2は

朱鞠内湖でネズミ型シャロークランクを使い

見事、65センチをゲット。

その模様をお伝えした小誌60号

『ネズミルアーでイトウ』は大反響で

イトウが生息する道内ではやはり

ネズミの注目度が高いことをあらためて感じました。

かくいう僕もネズミルアーにとても興味があり、

モンゴルにはもちろん持って行きます。

できれば自作品も試してみたいですね。

 

昨日のブログで書いたとおり

今日で次号の編集作業がひと段落する予定。

今晩は多少、早く帰れるはずなので

まずは↓のDVDでイメトレ。



ねずみ












 









ONCE IN A BLUE MOON』というタイトルで

ティーズからリリースされています。

自然界のさまざまな要因が合致したとき

ニュージーランド南部では

ハツカネズミが大量発生するらしく、

そのときにニジマスやブラウントラウトが

狂ったように捕食するんだとか。

そんな刺激的なシーンに加え

地元アングラーによるネズミフライの釣りも収録。

トラウトフリークならずとも

そそるテーマですよね。

(平沢)





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2010年08月26日

現在の状況2

本日と明日朝の2回に分けて

残りのモノクロページをデザイナーさんに入稿し、

明日中に印刷屋に渡して

少しの間、自由の身となります。

まぁ、僕の場合は土日、

DVDの最終チェックとかで出社するんですけどね。

 

そのDVD、昨日カメラマンO氏に電話したところ

ボリュームたっぷりで

うれしい悲鳴を上げておられました。

僕はまだ見ていないのですが、

充実した中身になるのは間違いなさそう。

あとは二橋翔大くんのトークにかかっています。

そういうわけだから、よろしく頼むね〜。

 

最後に、今の編集部の状況を。

夜9時頃の入稿に向け(現在6時25分)

嵐の前の静けさなのか分かりませんけど、

みんな、ひたすらパチパチ叩いています。

パチパチといえば、

以前ブログで紹介したように

激しくキーボードを叩く僕の音が最もデカいのですが、

昨日また、エンターキーが壊れました……。

何とか使える状況ではありますが。

今年に入って2回目で

会社に買って、といえなくて困っています。

(平沢)



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2010年08月25日

現在の状況

悪天候などにより

いつになく厳しい編集作業が続いていましたが、

ようやくゴールが見えてきました。

今日はカラーページをすべて印刷屋に渡します。




じごう






 










すみません、このへんで。

(平沢)




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2010年08月24日

そろそろ好シーズン

今日の午後は千歳市にあるイタリア料理店

『リストランテナオ』に行ってきました。

店主の松岡直樹さんは2007年3月下旬、

洞爺湖で73センチのモンスターサクラをキャッチ。

そのスーパーフィッシュは小誌48号の表紙を飾り、

多くの反響をいただきました。

また、ショアからねらうブリのパイオニア的存在でもあり、

以前から取材でお世話になっています。

 

その松岡さん、最近はスペイキャスティングにも熱心で

ルアー&フライフィッシャーのイメージが強いものの、

夏〜秋は塩イソメを付ける夜釣りに夢中。

ターゲットは↓。



ランチ






 









揚がっていて分かりにくいかもしれませんが、

マアナゴです。

北海道ではハモと呼ばれてややこしいのですが、

秋は脂が乗って味は格別。

道産ものはほとんど流通せず

釣りたてを食べられるのは

まさに釣り人の特権でもあります。

 

次号では、松岡さんにマアナゴの魅力

仲間たちと試行錯誤している釣り方

投げ釣りを楽しむことで得た副産物

さらに、さばき方まで紹介してもらいます。

ご期待ください!

 

ここのところ深夜まで会社にこもり

まともな食事にありつけなかったのですが、

今日は同店のランチ。

マジでここは美味いです。

 

飢えた犬のように夢中で食べて

ランチの写真は撮るのを忘れました。

松岡さん、すみません(笑)。

(平沢)

 



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2010年08月23日

モンゴル準備編1

突然ですが9月上旬

タイメンねらいでモンゴルへ行くことになりまして、

ここ数日は夜な夜な準備を進めています。

じつは海外取材は初めてでして、

キャスター付きの旅行バッグや

ロッドを入れるバズーカなども持っておらず、

ほとんどイチからの用意になります。

 

前出の2アイテムは最も値が張るので

ちゃんと調べてから購入しようと思い、

まだ買うのを控えていたところ

「おまえ、バッグ買った?」と昨日の朝

朱鞠内湖で開催されている

『北海道スペイキャスティング競技会』の取材に行っていた

W支社長から電話。

何でも、フリーマーケットでいいブツがあるらしく、

しかも激安だとか。

何度も海外に遠征しているW支社長がいうのだから

間違いないでしょう。

で、即決しました。



キャリーバッグ









 







バッグは新品ならウン万円するらしいシムス製。

同社の商品は帽子しか持っていないのに

いいのかな〜と思いつつも、

シックなデザインとサカナマークにやられました。

サイズは85×50センチ。

ウエーダーやウエーディングシューズ、

大型ルアーケースや着替え

それにカメラバッグまで入りそうな大容量。

ファスナーだけでなく

マグネットでカチッと閉まる仕組みで

同社らしい頑丈なつくりです。

また、中を開けてびっくり。

これまた頑丈そうなロッドケース付き。

長さは85センチあるので

僕が愛用しているパックロッドが収まります。

こちらは普段の車取材でも活躍してくれそう。

 

バズーカはおなじみのプラノ製。

今号の入稿が終わったら

これとまったく同じものを買う予定だっただけに

待っててよかった〜。

どちらも適度な使用感があって、

はたから見ると

遠征慣れしてるふうに見えるのもいいスね(笑)。



ロッドケース









 







ん、ハウマッチ?

2つ合わせて、何と5500円!!

イベントではこんな掘り出しものがあるので

皆さんも参加してみるといいですよ。

ところで今回といい

先日のカメラマンS氏といい

最近、買い物運だけはバッチリです。

Dさん、大切に使わせていただきます♪

 

モンゴルネタは準備編と実釣編

数回に渡って当ブログに掲載いたします。

もちろん、誌面でも紹介する予定です。

『北海道スペイキャスティング競技会』の模様は次号で!

(平沢)




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2010年08月20日

水没しても大丈夫!?

先日の飲み会前にカメラマンS氏が

「コレ、予備にいらない?」と差し出したのが

ニコンのデジ一眼『D200』。

以前のブログで紹介したが

僕はその兄貴モデル的な『D300S』を使っていて、

操作性がほとんど変わらない『D200』は

予備カメラとしてまさにうってつけ。

 

釣りの取材は“水没”の危険性が高く、

かねてより予備カメラは欲しかったのだが

それなりの機能をもつデジ一眼となると

中古でもけっこうな値段がするので足踏みしていた。

個人売買だから店で買うよりも安いといっても、

「金ないしなー」と思っていると、

S氏が「コレも付けてあげるからさ」と、

事務所のあちこちをゴソゴソ……。

 

で、『D300S』と共通のバッテリー2個、

それにカールツァイス(!)の標準レンズと、

マクロレンズ並みに接写可能になる
クローズアップレンズリング、

シャッターを押すと同時にPCに画像を転送できる

ワイヤレストランスミッター、

それにそれにデジ一眼2台とレンズ数本が

余裕で収納できるアタッシュケース、

メモリカードを10枚ほど入れられるケースまで付けてくれた。



もらいもの



 













値段も激安で

3回払い(笑)でもよいとのことで即決。

S氏、大切に使います、ありがとうございました!

(平沢)




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2010年08月19日

玉網が蜘蛛の巣に見える

昨日、カタクチイワシねらいで

朝から苫小牧東港に行ったところ、

こんな看板が……。


 

看板_003














うっそ〜ん!

釣りをしようと思っていたポイントには
ウエットスーツを着た人が潜っていて……。
つまり釣りは自粛してくださいね、ってことですね。

どうりで。

同港は平日でも何人も釣り人が並んでいるのに

今日はたった一人、

それもロッドを振っていないわけだ……。

地元の愛好者は皆、ご存じだったみたいで。

トホホ……。

 

いきなり予定が狂って途方に暮れるなか、

「沼に行きましょう!」とは、同行したM嬢2。

前にボウズで終わったナマジングの

リベンジをねらっているよう。

アテもないのでさっそく北をめざし、

「日中はトップじゃ出ないべ?」と、

途中、釣具店でミミズを購入し、

ルアー&エサ釣りの二刀流で挑戦。

 

しかし、釣り場で待っていたのは↓。


 

蜘蛛の巣_004















蜘蛛の巣は別に珍しくありませんけど、

ものすごい数でビビリました。

ヤブを漕ぐと髪の毛、Tシャツの中にわさわさっと……。

柄の長い玉網で振り払いながら歩いていたのですが、

それでも除け切れないほど。

お陰で昨日は物凄く熱かったのに、鳥肌立ちまくり。

「ヌカカの次は、クモかよ!」とは、M嬢2。

 

それでも、ふとしたきっかけから楽しい釣り方に出会え

ほとんど寝ずに今朝7時半まで釣りをしていました(笑)。

なもんで、今、猛烈に眠いっす……。

気になる取材の結果は次号をご覧ください。

(平沢)




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2010年08月18日

どうなる次号!?

「いやー、カラフトマスは全然ダメですよ〜」

 


「唯一釣れているのは宇登呂ぐらいじゃないですか?」

 


今日の午後、仕事で千里堂メガネ斜里店さんに電話したときのことです。

 


昨日のH副編集長のブログに書かれている内容とまったく同じで、

 


68センチのビッグワンは奇跡的な釣果といえそうです。

 


どうやら、カラフトマス釣りもこのまま終了の気配……。

 

 

今月は雨が多く、H副編集長を始め、皆取材に苦労しているようす。

 


どうなる次号!?

 

(山沢)



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