北の国から

今号の取材で寄った

道の駅『おうむ』(雄武町字雄武1885-14)で、

オホーツク海産ナマコのストラップを買いました。

内臓を取り出してから海水で煮込み、

2回乾燥させて作られています。

なかでも小さめ（約3.5×1センチ）を選びましたが、

乾燥前の元の大きさは約10倍だそうです。

可愛さと珍しさからピアス用の金具に取り替え、

結婚式にも付けていきましたが、

特に誰の興味も私の魅力も(？)引き出されずに終了……。

ナマコはウニやヒトデと同じ棘皮動物で、

一部が食用になっていますが、

道産の物は中国でも人気が高いのだとか。

また、最近は美容にもよいとして注目されています。

漢字では海鼠と書いて“かいそ”とも読みますが、

そういえば、しばらくネズミルアーを使っていません。

これから秋はイトウをねらいに、

また朱鞠内湖へ行ってみようかな？

（Ｍ嬢２）