2017年06月15日
トラウトルアーがよく分かる!
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何だか最近は雨の多い
微妙な天気が続いていますが、
この週末からは20℃超の日々が続く予報で
ようやく釣りのハイシーズンがやって来そう。
先日の取材で訪れた湖は
水温も気温も低いせいか、
トップでの反応はイマイチでした。
そんなときはスプーンを沈めたり
重めのジグで遠投したり
シンキングペンシルをゆっくり引いたり
ミノーのトゥイッチでリアクションバイトを誘うなど
さまざまな戦略が求められます。
現在、発売中の7月号では
湖で有効な釣り方について
・小板谷正樹さん(洞爺湖も蝉で釣れる!)
・福士知之さん(Crank on the surface)
・北島正貴さん(支笏湖のミノーイング)
・齋藤義郎さん(モンスターレインボー)
・野田健太郎さん(屈斜路湖のルアー戦略)
・佐々木大さん(“ダイイングルアー”を考える)
以上、6人のルアーアングラーが徹底解説。
また、トラウトシーンにおける
さまざまなルアーの使い方や、
各ルアーの構造などについては
下記の2冊で詳しく紹介しています。
『トラウトルアー北海道』(佐々木大さん監修)
https://tsuribito.co.jp/cover/archive/detail?id=4504&kind=1
『トラウトルアー Handmade & Tackle』(福士知之さん監修)
https://tsuribito.co.jp/cover/archive/detail?id=3584&kind=1
今シーズンもいい釣りしたいですね〜!
(平澤)