2019年02月18日
最新号の注目記事
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お陰様でご好評いただいている最新号。
以下では、特集以外の記事を紹介いたします。
●サクラマスそこが知りたい!
昨シーズンの海サクラシーンは、
これまでにない大ものラッシュに沸いたが、
その要因は何だったのか?
回遊経路や漁獲量、放流数など
誰もが気になる疑問に加え、
今さら聞けないサクラマスの生態や
資源量の推移などを専門家に伺った。
●“ホッキング”に行こう
昨年辺りから再び好調の便りが多くなり、
ホッケのルアーフィッシング
“ホッキング”を楽しむ人が増えている。
ワームやジグという定番ルアーだけでなく、
さまざまなタイプで釣れるのも魅力だ。
●クランクの底力を魅せる
昨年12月2日、北斗市のショップ
『インパクト』主催により
ハードルアーとワームの2ラウンド制で
カジカ釣りを楽しむ
『カジカップ』が行なわれた。
今回、本誌が注目したのはハードルアー、
なかでもクランクベイトによる戦略。
カジカ以外にも試したいチューンとは?
●潮と魚の動き
釣果情報を頼りに釣行する人が多いが、
海釣りは潮が釣果を大きく左右する。
ここでは3人のアングラーが
得意ジャンルの釣りと潮、魚の関係を解説。
●鱒釣りとリール事情
規格外のビッグトラウト、
すべてが凍り付く厳寒期。
そんな北海道というフィールドは
タックルに求められる要素が
本州と異なることも少なくない。
スピニングリールの場合はどうか。
釣具店スタッフが解説。
●話題のビッグワームで実釣
小さいワームでネチネチと……。
それが低水温期の基本的な釣り方だが、
大型アイナメに的を絞るのであれば
ビッグワームはとても頼りになる存在。
本州で話題のアイテムを携え、
室蘭の遊漁船で試してみた。
●先進電動タックルの活用法
道内でも定番になった電動リールが、
最もその持ち味を発揮するのは
何といっても水深の深いフィールド。
帯広近郊のサホロ湖を舞台に
電動リールの興味深い使い方と、
名手の釣り方を詳しく紹介。
●海跡湖・塘路湖はゲストも多彩
釧路湿原に広がる塘路湖は、
太平洋から遡上する天然ワカサギもねらえ、
昔から釧路周辺の人気フィールド。
ロケーションは抜群の一語で
海だった名残を感じられるのも魅力だ。
●ライトジギングを始めよう
ロックフィッシュやサクラマスなど
80〜150g前後のジグを使う
少しライトなジギングが注目を集めている。
手頃な価格帯のタックルが充実していて、
体力的な負担も少なく、
誰でも気軽にスタートできる。
今号もよろしくお願いいたします。