2019年05月21日
最新号の注目記事
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お陰様でご好評いただいている
モンスターブラウンが表紙を飾る最新号。
以下では、特集以外の注目記事を紹介します。
●船ルアー愛実らせます!
元ミスさっぽろの矢野愛実さんが
道内各地のオフショアのステージを
ルアーフィッシングで挑戦する連載。
今回の舞台は積丹沖。
今季好調なサクラマスを本命にしつつ、
多彩なターゲットをライトジギングで攻略!
●新作トラウトルアー・コレクション
今年のトラウトフィッシングは春の訪れが早かったせいか、
シーズン序盤から好調の便りが聞かれる。
各地で大ものがキャッチされるなど、
すでに活況を呈しているが、
間もなく迎える最盛期に向け、
各社の新製品をチェック。ミノー、スプーン、スピナーを中心に、
川、湖に適した最新アイテムを紹介。
●函館港は遠投で釣る!
道南の人気フィールドのひとつ、
函館港でシーズン初期から
パワフルなアイナメが釣れている。
広大な函館港は攻略するのが難しいが、
大会上位常連の地元アングラーは
どうねらっているのか?
その興味深いスタイルを拝見。
●苫西のボートロック
苫小牧のボートロックは爆釣のイメージがあるが、
シーズン初期はさすがに魚の活性が低い。
しかし、大会に参加するロックフリークにとって、
「難しい状況ほどスキルアップに最適」という。
4月中旬、2.7℃という低水温のなか、
西港の沖堤周りを、腕利きたちはどう釣ったか。
●大型鮭鱒×両軸
近年、渓流のトラウトシーンで
ベイトフィネスが注目されるが、
大きな魚を相手にするときこそ、
ベイト本来の持ち味が活きる。
ショアの海サクラや海アメ、
本流トラウトにも使ってみては?
そのほか、フライタイイング連載『夢見る一尾への一本』は、
イトウねらいのParahucho Streamerを解説。
『気になるギア』は、全アングラー必見の防水バッグ。
『青物最前線』は、ジグのフックセレクトについて。
最終回を迎えた『人食い羆事故現場を歩く』では、
風不死岳ヒグマ事件を取り上げています。
今号もよろしくお願いいたします。