北の国から

土日が休みだったのでホッケ釣りに行ってきました。
土曜の夜に家を出て積丹半島の入舸漁港へ。
ここは風に強く、常夜灯周辺が明るくて釣りやすいので、
昨年、ホッケを釣りに行った時からのお気に入りです。
その時はあまりにも簡単に釣れたため、
今回はガッチリ釣ろうと力が入って、
寄せエサと新品のクーラーボックスを購入。














頭のなかは脂の乗った春ボッケ一色でした。
しかし、思いとは逆に寄せエサを撒いても
アタリはまったくなし。全然釣れません。
まだホッケには時期が早かったようです。
少しホッケを甘くみていました。

でも、ウキ釣りで小さなソイが1尾だけ釣れ、
海アメ、海サクラ用に新調したロッドへ、
無事にソイの魂が入りました（笑）。








翌日は朝マヅメから海サクラをねらう予定でした。
でも、動かないサオ先を眺めているうちに睡魔に襲われ……。
起きたのは8時……。
そして大量に残った寄せエサ(汗)。
どうしてもホッケが釣りたかったので、
日司漁港の近くの磯へ移動。
だが、磯で寄せエサを撒いても全然寄ってこないので、
ホッケは泣く泣く諦め、アブラコねらいに切り替え積丹岬へ。

積丹岬へは駐車場に車を停めて向かうのですが、
途中こんなところも……。








少しドキドキしながら、
クマが近くにいると臭うと聞いていたので
鼻に神経を集中し独り言を多めに発して歩きます。
20分後、道を間違えたようで着いたのはなぜか笠泊海岸でした。








結局ここでアブラコも釣れませんでしたが、
帰り道にキレイな積丹の景色が拝めたのでよい休日になりました。








アップダウンの激しい山道と磯を歩きまわったためか
本日かなりの筋肉痛に襲われています。
(小林)

今日は『ノースアングラーズ』最終校正の日。









今号も無事出版できそうです……。

特集は海サクラ、そのほか海アメ、湖、ロックフィッシュ、
オフショアありと、盛りだくさんの内容。
4月8日発売の次号をご期待ください！

さて、来週火曜日からいよいよ4月ですね。
4月から道南エリアは河口規制の入るエリアが増えるので、
南で海サクラをねらうなら今週末はチャンス。
それと4月から禁漁になる洞爺湖も……。
海サクラと洞爺、どっちに行くか迷うところですね。
僕は……、寝坊したら洞爺にします（笑）。

暖かくなってきましたし、皆さんそろそろ本格始動の季節ですよ！

昨日はインターネットの不通でブログを更新できませんでした。
お詫び申し上げます。
（平沢）

みなさんは「白眉」という言葉をご存知ですか?

三国志がお好きな方ならピンとくると思いますが、
知らない方のためにご説明します。
昔、中国に馬良という5人兄弟の4男がいました。
兄弟はみな優れていたが最も馬良が賢かったそうです。
その馬良の眉毛に白い毛が混じっていたことから、
「白眉最もよし」という言葉が生まれたそうな。

なぜこんな話をするかというと……。




そうなんです!　
僕、白眉なんです。


高校3年生のときに同じクラスの栗原君から、
「マユゲに白髪生えてる〜。村山富市みたいだな」との指摘。
約10年前、突然白くなりました。
なんかカッコ悪い……。
前までは気にして染めたりもしていましたが、
最近は、ほったらかしです。
白くてもいいじゃない才ある証なら……。
(小林)

締切りが迫ると睡眠時間は少なくなり、
心と体が悲鳴をあげます。
そこで、消費量が増えるのが栄養ドリンク。
社内に空き瓶がたくさんたまります。








不思議なことに各グレード揃っていました。
僕は一番安い左端のをもっぱら愛飲しております。
「元気発進! 今日も頑張るぞ〜」
(小林)

次号『ノースアングラーズ5月号』の入稿もいよいよ佳境を迎えました。


これ↓は、今日のボクの机の上。













印刷会社へ入稿する記事の原稿…、
印刷会社から出来上がったきた広告の校正紙…、
釣具店から届いた商品の注文FAX…、
書店からの注文の取りまとめ…。

などなど、違う仕事が混在し、
何から手をつけていいのやら…。


写真の左端に写っている栄養ドリンクは、
ヒラサワ氏からの差し入れ。
こんな時はとても助かります。

これを飲んで、
ファイト！一発！！ってな感じでがんばりマス。
（山沢）

ここんとこ、会社にこもりっきり……。
この状態が続くと、ブログネタにちょっぴり困ります（汗）。
そこで本日は、只今の社内のようすをご紹介します。





新入りのアオヤマ。
冷静そうに見えるけれど、実は「かなりテンパッテいます」。
えっ、そうなんだ……。








アオヤマよりちょっと先輩のコバヤシ。
パニクってそうに見えて、本当に「パニックです!!」。
あ〜、やっぱりね……。








黙々と仕事を続ける営業ヤマザワ氏。
愚痴はほとんど口にしませんが、
「は〜……」という溜息の多さにストレスを感じさせます。








ジャージ姿（追い込み期はいつもこれを着ているので、デザイナーのM嬢に「ユニフォーム」と名付けられました）、寝グセ付きまくりのワタクシ。
こう見ると、一番新人ぽいですね（笑）。






皆、頑張ろうね♪
（平沢）

僕は大盛りが大好き。

でも大盛りってヤツはなかなかのクセ者で
頼んでみないと分からない。
「えっ! これで大盛り?」
っていうくらい少ないこともしばしば。
それでいて、初めてのお店では
普通盛りの量が分からないと少し怖いわけで(汗)。

2回の出前を経て、満を持しての大盛り注文。
「しょうが焼定食ご飯大盛りで!」
15分後……。
来ました、来ました。
さぁ、どうだ?









合格〜!










横から見るとこんな感じです。


「食堂天龍さん最高!」　(小林)

江別のレストラン＆カフェ・ブッグフォレストの大林照夫さん率いる石狩イトウの会のメンバーと、
16日日曜日に十勝川豊頃で待ち合わせ。
十勝川の春の風物詩アメマス釣り。
５時集合と皆さん気合い充分なので、僕は前日入りして中札内の道の駅で車中泊。
鳥ふじの焼鳥が目当てで、札幌では中札内鳥は高級品だが、地元ではたらふくいただける。
魚は鮮度が命だが、ここの焼鳥をいただいて鳥も同じということがわかった。
朝シメた肉は、う〜む、とうなるほど美味い！
さらに５本で350円前後と、これも嬉しい！

快晴の十勝の広い空に朝陽が広がる。
皆さん釣り支度を終え、川へ一目散。
昨日何尾か釣っていたので、余裕でゆっくり行くと、河原ではコーヒーやカップ麺を囲んで談笑中。
皆さんのほうが、余裕しゃくしゃくで、陽が少し昇ってからウエーディング。
女性陣はルアー、男性陣はフライが多く、キャストの上手さにキャリアが光る。
しかし、このところの暖かい雨で、流れは昨日からさらに増水してニゴリもきつい。
それでも皆さん。春を感じにきたようで、コゲラかクマゲラか、河畔林に響くドラミングのように元気そのものだった。

帰路、道から雪が消えると、道内のドライバーは巡航速度が一気に上がるよう。
皆さんと別れた後、
制限速度若干プラスの僕の運転では、びゅんびゅん追い越されぱなっし。
春だからといって運転まで浮き足立ってはいけません。（若杉）

今日はデザイナーさんと打ち合わせした後、
中央区南3条東5-2、千歳鶴ミュージアムアネックスへ。
このビルには有名ラーメン店「すみれ」が入っていて、
もちろん、それ目当てで行きました。
でも、混んで入れない…。
そこで、すみれがプロデュースしたという、
向かえのラーメン店「おにやんま」に。









店のオススメ、塩を注文。
すみれといえばこってり系で知られるので、
おにやんまもそうかなぁと思っていたら意外にあっさり。
締切りを間近に控え、胃の調子が悪い僕にはよかったです（笑）。








（平沢）

今日はお世話になっているカメラマンS氏と、
打ち合わせに近所のお寿司屋さんへ行ってきました。










このお店のよいところは、ズバリ安さです!
値段を気にせずドンドン頼めます。
それでいて旬のネタはバッチリ味わえ、
焼き物も充実しているんです。








仕事帰りに１杯やるには最適なお店のせいか、
この日も近所のお客さんで賑わっていました。
ついついお箸がすすみ、追加注文が止まりません。





「このシャコ俺が頼んだんだっけ？(ニヤリ)」





人が頼んだネタも全部おいしそうに見えちゃいます。

これでお酒が飲めたら最高なのですが……。
仕事が残っているため今日は我慢です。

間違いなくまた来ることを確信しましたね。
ちなみに、このお店のご主人は大のミスターファン。
日ハムの中継があっても、お店のテレビは常に巨人戦です（笑）。
(小林)