2009年05月
2009年05月29日
まもなく
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ミョーケン、ミョーケン、ケケケケ……。
ポチャ。
ガボッ!!
そろそろハルゼミの季節です。
先週、蘭越町の管理釣り場
『フィッシングエリア尻別川』を訪れた際、
すでに鳴き声はイイ感じで聞こえていたので、
来週以降はあちこちで
刺激的なライズシーンが見られるはず。
個人的に毎年、
この季節を待ち焦がれているので、
すご〜く楽しみです。
セミパターンは支笏湖や屈斜路湖、
さらに6月1日に解禁する洞爺湖でも効くほか、
もちろん各地の渓流でもバッチリ。
フライフィッシャーの方は、
次号で掲載している『ビッグドライの季節』をご参考に。
別冊&ノースの編集作業に追われた5月もまもなく終わり。
来月はのんびりセミルアーを浮かべたいところですが、
さて、どうなることやら……。
これは私が今期、期待しているセミルアー
『ソフトシェルシケイダー』。
高浮力のソフトマテリアルを採用しているのが特徴で、
遠投性能とフッキング性能がよさそうです。
(平沢)
2009年05月27日
次号……
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2009年05月25日
FA尻別川で癒される
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今日明日が編集作業のピーク。
今月は別冊やら何やらやること満載で
疲れもピークに達していますが、
昨日は好評連載
『サカナより貴女が気になる』の取材で、
蘭越町の管理釣り場『フィッシングエリア尻別川』
にお邪魔しました。
「まだ取材していて大丈夫なの?」
そんな読者の方々からの声が聞こえてきそうですが、
気になる貴女がいっぱいいて、
同連載の取材はいつも遅れ気味です……。
山々が新緑に染まり
遠くからエゾハルゼミの鳴き声が聞こえ、
すっかり初夏を感じる快晴のこの日、
いつものように元気なニジマスが相手をしてくれました。
まだ黒っぽい個体もいるものの、
体力を回復した銀ピカのファイターもいるのであなどれません。
僕もちょろっとロッドを振り、
存分に癒されて帰ってきました。
当日の模様は次号でご紹介します!
(平沢)
2009年05月22日
道南の磯もスゴイ!
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昨日はロックフィッシュの取材で道南へ。
ご協力いただいたのは、
北斗市のショップ『インパクト』スタッフ・野田侑史さん。
今回のテーマは磯。
磯ロック取材は久々でしたが、
私が以前行ったことのある積丹半島では
港に比べるとイージーに釣れ、
午前中でほぼ取材終了となる場合が多いのですが……。
道南の磯もやはり凄い!
最初に入った松前の磯場では、
白神岬を望むロケーション抜群の場所で
早々にグッドサイズのアブラコが連発。
午前9時の段階で終了してもいいくらいでしたが、
「まだ釣れたらロックフィッシュ地獄でも使えそう」
と考え、欲張って2人で北上。
結局、松前〜乙部の磯場を各所周り、
夕方にはヘロヘロの私。
「あんまり寝てないし、帰りの運転気をつけないとな〜」
と思っていると、
「何かありましたらいつでもご連絡ください。駆けつけますので」
と野田くん。
24歳の若さながら気遣いのある好青年です。
無事帰宅しましたが、
松前日帰りは辛いッス……。
(平沢)
2009年05月21日
新型インフルエンザ
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2009年05月20日
フライフィッシングフェスタ2009
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2009年05月19日
ヤマメとロック
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次号でロックフィッシュの小特集を予定しており、
先日は港のナイトゲームの取材に行ってきました。
ご協力いただいたのは、早来町在住の高橋圭一朗さん。
高橋さんには8年ほど前、
ヤマメのミノーイングの取材でお世話になりました。
シェイキングで誘うのが上手で、
絶えずロッドティップを震わす動作が今も脳裏に焼きついています。
その高橋さんがロックに転向したのは
知り合いから聞いていたのですが、
年を追うごとにハマリにハマり、釣行回数は300日近いとか。
そんな訳でメキメキとウデをあげ、
魚種別の記録をうかがった時には驚きました。
この日は良型のアブラコを釣り、取材は大成功。
その模様と高橋さんの興味深いテクニックは、
次号で詳しくご紹介します。
(平沢)
2009年05月15日
久々の1人
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W支社長と営業Yは、
明日から開催される『フライフィッシングフェスタ2009』の会場
道東の阿寒湖へ。
Kはロックフィッシュの取材。
という訳で本日、社にはボクだけ。
1人ぼっちなんて、いったいいつ以来だろう……。
それにしても静か〜。
こんな素晴らしい日はサボるに限る!
そう思っても、
次々に電話は掛かってきて、
ピンポンは鳴りまくり、
書かなきゃいけない原稿は山積みで、
ブツの撮影もしなきゃならず、
『北海道海釣り110』の校正に目を通さないといけないしで、
ちっとも素晴らしくない……。
これなら電話&ピンポン番のKがいたほうがマシか。
せめて本社の方々、
今日くらいはソッとしておいてください。
(平沢)
2009年05月14日
D-3の工房から
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小誌5月号でご紹介した
福士知之さんが代表を務める道内発ルアーメーカー
D-3カスタムルアーズ。
先日、いくつかショップさんに行くと大反響らしく、
なかでもフォワードスピナーは好調だとか。
あの独創的な形状とイトヨレしない点は確かに魅力的です。
昨日はルアーチューンの撮影で
千歳の福士さん宅にお邪魔してきました。
次号では、アワビ張りスプーンの製作工程を
詳しく分かりやすく解説していただく予定です。
ご期待ください!
撮影は午後3時に終わり、
「ちょっと時間があるから行きますか?(笑)」
とのことで、一緒に川へ。
ナイスなブラウンが顔を見せてくれ、
1日で2号分の取材が完了。
福士さんは今頃、
フライフィッシングフェスタ2009の会場である
阿寒湖にいるはず。
好釣果を祈っています!
(平沢)