2010年09月
2010年09月30日
校了
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本日、何とか次号の編集作業が終了しました。
印刷会社さんにとっても、
今回のスケジュールはかなりタイトだったよう。
締切だった一昨日は、何時でもいいから原稿がほしいとのことで、
真夜中に編集部員自ら工場へ持って行ったほど。
その力作、11月号は10月8日金曜日発売です!
(山沢)
2010年09月29日
次号!
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モンゴル取材、DVD、そしてノースと
今年もっともバタバタした9月もあと少し。
明日でノース79号は校了の予定。
それにしても今号の編集作業はキツかった……。
特集は「イトウ&ニジマス」。
取材では80センチのイトウ、
そして72センチのニジマスが出ています!!
どちらもフライフィッシングでの釣果。
小特集はサーモンフィッシング。
皆さんご存じのとおり
今年は高水温で岸寄りが遅れましたが、
最近になってようやく本格化。
誌面では9人のルアー&フライフィッシャーに
実績のある釣り方を解説してもらっています。
サケフリークならずとも必見です!!
(平沢)
2010年09月28日
モンゴルでしゃぶしゃぶ
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モンゴル取材最終日の夜
『THE BULL』というお店へ。
こちらは、しゃぶしゃぶ屋さん。
日本でもすっかりご無沙汰なのに
モンゴルで食べられるとは……。
HOT POTと呼ばれ近年人気が高く
ウランバートルに数店舗見られるのですが、
そのなかでも同店は
約240席ある最大クラスの店舗。
夜遅く行ったのに
人でいっぱいだったのには驚きました。
ホント流行っているんですね〜。
右の素敵な女性は
同店のエグゼクティブディレクター・ソグルマさん。
僕が知る限り、
道内の釣り人で最もモンゴルに行っている
石狩川イトウの会Oさんを渡蒙前に尋ねたとき
「あっち行ったら、彼女に連絡してみな!」と
ソグルマさんをご紹介いただいたのでした。
Oさんとソグルマさんのお父様は
一緒に釣りを楽しむ間柄。
ソグルマさんの妹さんは日本人と結婚し、
現在は埼玉県在住。
そんなこともあって、ソグルマさんも大の日本好き。
で、店内には、和がズラリ。
ここは日本かと、錯覚してしまうくらいでした。
モンゴルのことをいろいろ伺いながらも
僕とFF編集部Wの手は鍋へ……。
じつはこのお店に来る前、
韓国料理屋でディナーを食べたばかりで
「これ以上、食べられる?」
と2人で心配していたのが、
箸は進む一方で2人前をペロリ。
さすがモンゴル
牛と羊をいただきましたが、
どちらも新鮮なのが
美味しい一番の理由でしょう。
それと、感激したのがビール。
同店オリジナルでコクがあり
しかも冷えていて文句なし。
ウランバートルに行ったらぜひ!
この場を借りてソグルマさん、
ありがとうございました。
(平沢)
2010年09月27日
ビールと冷蔵庫と、女性と……
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モンゴルでは毎夜のようにビールを飲みましたが、
当地の酒事情については
同行したフライフィッシャー編集部Wが
「今日もフライ漬け」ブログで紹介していますので
そちらをご覧ください。
一番困ったのは、場所によってですが
ビールを冷やして飲むという文化がないようで
スーパーに行っても冷蔵庫に入ってなく
パブに行ってもぬるいビールが出てくること。
冷たくなきゃビールじゃない!
そう思っているので、これには参りました。
冷たくないといえば、
僕がつり人社に勤めて一人暮らしを始めた1年ちょっと
冷蔵庫がない生活をしていました。
ほとんど身ひとつで越してきたので
ガスコンロもなく、
ちょっとした料理はキャンプ用のガスバーナーで。
あと、テレビもなし。
誰もいない深夜の会社で、ひとりでよく
競馬のダイジェスト番組観たなぁ〜。
ちなみにベッドもなく
しばらくは寝袋にくるまっていました。
その後、冷蔵庫は当時の先輩からもらい
ベッドは中古屋で、
テレビは見かねた兄に買ってもらいました。
ガスコンロは、
結婚するまでありませんでした……。
そんな状況ですから
炊飯器も、電子レンジも、ポットも、
な〜にもナシ。
その点、モンゴルのキャンプ地では
冷蔵庫、テレビ、炊飯器まであるのに驚きました。
『オーパ!』で開高健さんが
モンゴルのキャンプ地は
「ナイナイナイのナイづくし」と確か書いていたけど、
20年以上経ってだいぶ変わったようです。
昔の僕のほうが、ナイづくしだったなぁ。
そう、モンゴルの話でしたね。
じゃ、僕は酒じゃなくて女性事情のほうを?
ウランバートルに滞在していた2日間
日本語ガイドを務めてくれたのが↓の女性。
名前はデギさんで22歳。
昨年まで大分県の立命館大学に留学していたこともあり、
本当に日本語が上手。
ちょっとモンゴル人ぽくない目もとは
ロシア人の祖母譲りなのでしょう。
最終日はウランバートルの市内観光。
「冷えたビールを飲みたい!」と言うと
アイリッシュパブに連れていってくれました。
僕らはギネス、彼女は仕事だからアロエジュース。
デギさんと仲良くしているところをWが盗撮。
何かオレ、すごい顔してるな。
ひょっとして、画像データ消えたか?
とりとめのないブログで失礼いたしました。
今、佳境です。
(平沢)
2010年09月24日
貴方たちも、気になる?
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先日のブログで掲載した女性連載の取材では
スタイリストとしてM嬢2↓
が同行することがあります。
ナニ物思いに耽ってる?
あっ、そうか。
高所恐怖症でテトラ上に登れなくて
切ない気持ちになってるんだな〜。
このヒト、たまに撮影もします。
それにしてもオレって
女性の撮影してるときだけはうれしそうだな〜。
まぁ実際、楽しいんだけど♪
てか、ナニ使えないカット撮ってるのよ。
次号の貴女はコチラの方です☆
(平沢)
2010年09月21日
ぐあいわるい
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モンゴルから帰って2日後には
上りアメマスの取材で釧路へ。
大雨が降る前で川はどこもド渇水。
魚の活性が低く苦戦しましたが
最後にどうにか良型が口を使ってくれました。
釧路で2日撮影した後、
翌日は女性連載の取材で豊浦へ。
海水温が高いせいか
サケもアブラコも岸寄りが遅れているようで
こちらも苦戦……。
でも、昼間なのにソイがいっぱいいて
ロッドを小気味よく絞り込んでくれ
けっこう癒されました。
この日の豊浦はおそらく25℃以上。
猫も参っているみたいで
僕の車の下で日除けしていました。
朝夕の気温差が激しいせいか
周りで風邪が流行っています。
僕も週末から体調を崩してしまいました。
皆さんも気をつけてください。
(平沢)
2010年09月17日
新製品
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2010年09月16日
ヒグマ
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釣り人にとって興味深い話題が報道されていました。
道が発表した、ヒグマが人里近くに現われる頻度を示した“出没予想”です。
9〜10月は例年並だそうですが、
渡島半島の一部地域と十勝地方は増える可能性があるとか。
しかも、今年のヒグマの捕獲数は過去最多のペースで推移しているそうです。
シーズン本番を迎える秋ニジねらいで山奥の渓流へ入るアングラー、
秋のきのこ狩りで山に出掛ける人は充分ご注意を。
危なそうなエリアへ行く方は、
万が一に備え、こちらを読んでみてはいかがでしょう。
小社発行の『熊のことは、熊に訊け。』です。
http://e-tsuribito.jp/pages/shopping/book/13/490.php
ヒグマに遭わないためにはどうするか、
もし遭遇してしまったときはどうすべきかが分かります。
皆さん、くれぐれもご注意を。
(山沢)
2010年09月14日
帰国
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は〜るばる来たぜモンゴル〜♪
あ〜なたと食べたい肉料理〜♪
んで、タイメンとご対面!
無事、帰国しました。
この取材の模様は
1・2月もしくは3・4月合併号で掲載する予定です。
当ブログでは今後
市内観光のようすなどをリポートいたしますね。
(平沢)
2010年09月13日
今年の海は…
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日本周辺の海面温度が平年より高いと、
猛暑になりやすいという研究結果が発表されたそうです。
今年8月のそれは、過去25年で最も高かったらしい…。
どおりで暑い訳です。
その影響か、道東ではマグロやブリが捕れたと報道されていましたし、
ご存じのとおりサンマは不漁で、サケの岸寄りも遅れています。
一方、今期不調だったカラフトマスは、
ここにきて盛り返しているみたい。
今年の海はおかしいですね。
で、唐突ですが、まだまだ楽しめるカラフトマスと
今後本格化するサケにマッチする
新旧スプーンを紹介したいと思います。
こちらはルアーフリークにはおなじみの『チヌークS』(DAIWA)。
7〜25gまであり、カラフトマスに◎。
こちらはサケのウキルアー用として今シーズン登場した、
『D-3カスタムスプーン』(D-3カスタムルアーズ)の50g。
“ぶっ飛び”というステッカーが貼られているとおり、
遠投性が特徴です。
(山沢)