2011年06月
2011年06月29日
ご無沙汰してしまいまして…
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久々の更新になってしまいました。
来月は『ノースアングラーズ8月号』のほか、
道内のトラウト釣り場を紹介したガイドブック『釣り旅北海道'11-'12』、
エギング本など、
北海道向けの出版物が、ドーンと発売になります。
それぞれ、編集部員の血と汗と涙(!?) が詰まった力作ですので、
皆様、どうぞよろしくお願いします。
(山沢)
2011年06月10日
米LOVE
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お米、ほんと大好きなんですよ。
炊き立てなんか美味しすぎて1人で食事をするときは、
誰もいないのをよいことに
止まらなくてやばいです。
まぁ、見た目もお米が巨大化したような顔をしているので、
想像に難くないと思いますが……。
特に種類にこだわりはなくいろいろ食べますが、
北海道に住んでいるのでよく道産米を選びます。
今まで、あやひめ、おぼろづき、きらら397、ななつぼし、
ふっくりんこ、ほしのゆめ、ゆきひかりをいただき、
私的には、しっかりした粘り強さのおぼろづきが好みです。
今後は大地の星、ゆきのめぐみ、ゆめぴりかなどを
味わってみたいと思っています。
この間、本誌81号『CLUBNA』でOさんがおすすめしていた、
北欧『お米パン』を買いました。
いつもなら具材いっぱい腹いっぱいになりそうな、
パンばかりに目がいってしまうのですが、
あえて見ると白ウサギがうずくまったような可愛さ。
米粉を使って手間暇かけて作られた1匹は、
もっちりとしながらも軽さと柔らかさがあり、
噛むたびに自然な甘みが口中に広がり
ペロっと完食しました。
皆さんも、ぜひ一度味わってみてください。
(M嬢2)
2011年06月09日
磯→ダム→渓流→港
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昨日は取材で道央・道南へ。
本誌でおなじみ
二橋翔大さんと午前4時に千歳で待ち合わせ、
午前中は7月下旬に発売を予定している
エギング別冊のDVD撮影で磯へ。
昼飯を食べた後は
ダム湖でニジマスを釣るはずがダメで
ボサ川のイワナねらいにチェンジ。
蝉時雨がわんわん響く山中は魚っ気ムンムン。
サイズは出ないだろ〜なと思っていたものの
40クラスが2尾出てくれました!
この日はこれで終わらず、夕方から港に移動。
ターゲットはヒラメ。
着いて早々、
ヒラメが入ったビニール袋を持った釣り人を見て、
二橋さんのヤル気は急上昇。
ジグを誰よりも飛ばして広範囲を探っていましたが、
残念ながらノーヒット。
川も湖も海も好調で
6月は本当、寝る間も惜しいくらいですが、
肋骨を折っている僕はロッドを振れず、
仕事で睡眠時間が減っております……。
二橋さん、僕の身体を気遣って
フルで運転してくれてありがとう!
(平沢)
2011年06月08日
7月号発売
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特集は
「川・湖・海どこもハイシーズン! 初夏のマス釣り」。
阿寒川、朱鞠内湖、塘路湖、
熊石、オホーツク、積丹、島牧など、
全道各地の旬な情報が満載です。
そして、小特集はロックフィッシュ。
ボート編・小樽祝津沖のデカソイ
岸釣り編・小樽港沖堤
離島編 ・第1回利尻島ロックフィッシュ大会
の3編を掲載しています。
気になる方は、店頭へレッツゴー!!
(山沢)
2011年06月01日
6月1日
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5月30日、次号7月号の製作作業が無事終了。
ただ、7月に道内向けの別冊を2点発行するため、
ちょっと一段落というわけにはいかず、
すぐさま作業に取り掛かっております。
そういえば、今日は6月1日。
支笏湖のヒメマス釣りや、
渓流のヤマメ釣り(一部を除く)が始まり
洞爺湖が夏期解禁を迎えるなど、
道内の釣り人にとっては、だいじな日。
釣果はどうだったのでしょうか。
ちなみに、支笏湖のヒメマスは数、サイズとも
かなり好調だったそうです。
貸しボートに空きがないほど、
たくさんの方が訪れたとのことでした。
(山沢)