北の国から

さぁ〜、今号の編集作業も佳境を迎えています。

毎年のことですが、この時期は別冊も抱えていて、

慌ただしく毎日が過ぎ去っていきます。

そこで欠かせないのが↓。

この冬あたりから目の疲れが気になり、

さらにローガンというダブルパンチ。

１日２錠しっかり飲んでいますが、

最近は効きめが薄れたような……。

そんななか特効薬になるのは

素晴らしい筆者陣の原稿と写真。

見て読んでいると

目が癒されるうえ、パッチリとしてきます。

そんなわけで、入稿がまだの方々、

なるはやでお願いしますね〜。

（平澤）

週末は近年ますます盛り上がっている

道北日本海の海アメ･海サクラシーンをのぞいてきました。

初日は遠別〜小平でロッドを振りましたが、

午後から波が高く、濁りがキツイ状況に。

そこで、翌日は増毛まで南下。

南西の風をかわせるため、

大勢のアングラーが並んでいました。

まったりモードの昼は、國稀酒造を見学。

別館にはニシン漁の展示物もあり、

もっこと呼ばれる木箱を発見。

男たちが取った大量のニシンは

もっこに詰めて女性が運んでいたのです。

次号でご登場いただく

苫前の女性アングラー･西礼子さんが

それを背負ってくれましたが、

本物の魚を入れたら、

さぞ重いでしょうと言っていました。

お約束のコーナーでは岡さんも一緒に、

被り物をしてパチリ。

お二人とも厳しい条件にもかかわらず、

海アメをキャッチしたのはさすがです！

（平澤）

親友の妹が山形県にいて

名物の佐藤商店『いなごふりかけ』をもらいました。

イナゴは直翅目のバッタ亜目でバッタの仲間。

主に食用にされているのは、

コバネイナゴやハネナガイナゴという種だとか。

初めてでちょっと恐る恐るながら、

炊き立てご飯の上にふりかけて、いただきまーす（汗）。

が、全く違和感なし。

梅干し、おから、かつお節、白ごま、海苔、藻塩などが入り、

堪らない香ばしさが食をそそります。

いつもより早いペースでおかわりし、

大変美味しくごちそう様でした♪

ところで、テレストリアルといえばルアーも連想させ、

私的に思い浮かぶのが、フクシルアーズのプラグ。

写真は福士知之さんが監修された

『トラウトルアー ハンドメイド＆タックル』の巻頭ページ。

今年の道内は天気がおかしく、

最近まで雪マークが付いていました。

悪天候のときは読書とハンドメイド！

このたびは偶然の幸運により、

海サクラの大ものに恵まれました。

多くの皆様から大変ありがたき言葉を頂戴し、

この場を借りて厚く御礼申しあげます。

（まき）

弊社のコーポレートサイトが

リニューアルオープンいたしました。

つり人

バサー

フライフィッシャー

ノースアングラーズ

上記月刊４誌の創刊号から

最新号までの表紙がすべて見られる「全表紙アーカイブ」、

つり人社67年の歴史が分かる「ヒストリー」、

社長自ら昔の記事を解説する「あの日の記事を、いま読んで」など、

新しいコーナーが充実しています。

URLはこれまでどおりhttp://www.tsuribito.co.jpです。

また、弊社がコンテンツを提供する新しい釣りサイト

TSUTTAもオープンしましたhttp://tsutta.com。

ハンドメイドルアーや和竿など

手作りの釣り具の魅力に迫ったサイトで、

その場で購入もできます。

よろしくお願いいたします！

（平澤）