2014年12月
2014年12月30日
取材＆釣り納め
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島牧取材ロードから戻りました。
久々に状況がよく
海岸には大勢の釣り人が並んでいました。
私にはまぁまぁのサイズが数尾微笑んでくれ、
悪くない釣り納め（笑）。
隣のアングラーさんは確実に4キロありそうな
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取材納めはバッチリでした。
また、道南日本海の広い範囲で
海サクラもぽつぽつあがっているよう。
この12月は悪天続きにより
釣りになる日が極端に少なくやきもきしましたが、
一気にハイシーズンが来た感じ。
こりゃ、釣り初めも期待大ですね。
ところで、終戦の翌年に創刊した
弊社の旗艦誌『つり人』が
来年7月に数えで創刊70年になります。
12月24日の日経新聞朝刊の文化面では
「釣り文化引っ張る雑誌」と大きく紹介され、
弊社鈴木社長が釣りの歴史について述べています。
ちなみに、『ノースアングラーズ』は来年、
17年目に突入します。
マッサンブームに沸く余市町にお住まいの方からは
高価な竹鶴17年をいただきました。
年末はこれをちびちびやりながら
来年の構想を練りたいと思います。
今年も読者の皆様を始め、
関係各位に大変お世話になりました。
2015年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
では、よい年をお迎えください！
（平澤）
2014年12月26日
Honda釣り倶楽部更新！
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Honda釣り倶楽部が更新されました。
http://www.honda.co.jp/fishing/
今回注目したいのは
「Hondaが好き、釣りが好き。」にご登場いただいている
（公財）日釣振神奈川県支部・中川陽介さんのインタビュー。
日釣振では、全国各地の港や湖で
清掃ボランティアを熱心に行なっています。
弊社も毎年、社員研修時にお手伝いをしていますが、
昨年は58回の活動で23トンのゴミを回収したとか
（もっとも釣り関連のゴミはごく一部、
その多くは一般ゴミですが……）。
また、道内は今、海アメシーズン真っ盛り。
海アメ草創期をおおいに盛り上げてくれた
マリア『ザ･ファースト』の開発秘話や
トップウオータープラグの話も興味深かったです。
それと、舞台は道内ではなくても
「旬の釣り はじめよう」に掲載されている
氷上ワカサギの穴釣り入門も参考になりますよ。
皆さんものぞいてみてください！
（平澤）
2014年12月25日
アメマスは町自慢！
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昨日の北海道新聞朝刊に掲載されていた
「第13回全道中学校かべ新聞コンクール」で
大賞に輝いた釧路市音別中学校のかべ新聞
「清流」に思わず目が止まりました。
“町の自慢・魅力の再発信へ”の記事中に
「音別川は、アメマスなどがよく知られる清流として知られ、
町外から多くの愛好家が訪れている」と伝え、
アメマスの写真も添えられていたからです。
次世代を担う若者たちが
ゲームフィッシングの対象魚を
地元の貴重な財産として考えているのはうれしい限り。
釣り場が身近な北海道は
少年少女アングラーが比較的に多い土地で
ノースアングラーズの読者アンケートは
10代からも数多く寄せられます。
熱のこもったメッセージを読むと
釣りへの情熱がひしひしと伝わり、
こちらも力がわいてきます。
大雪の今日は、まさにホワイトクリスマス。
親御さんから皆さんに
素敵な釣り具のプレゼントが届くといいですね！
（平澤）
2014年12月16日
荒れた日は……
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道内は今晩から明後日にかけて、
数年に一度という猛吹雪になる予報……。 窓を開けると確かに
風が強くなってきました。
札幌管区気象台が
「早めの帰宅を……」と伝えているので、
自分も今日は早めに退社します。
こんな大荒れの日は
家で読書やDVD鑑賞が一番。
で、最近読んだなかで
抜群に「面白い！」と感じたのは
『ライトゲームアカデミー』。
ソルトウオーターにまつわる書籍で
道内のロックフィッシュにも
通用するエッセンスが盛りだくさん。
来年の小樽港で試してみたい
ハゼのクランクベイトゲームも興味深かったです。
道内はこれから
港のライトゲームが本格化する時期。
その前に読んでおいて
絶対に損はない一冊ですよ！
（平澤）
2014年12月10日
DVD『北海道 ニジマスのドライフライ･フィッシング』
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ドライフライの名手、渋谷直人さんが
ロングティペット･リーダーの釣りを紹介する
DVD『One on Stream』シリーズ。
その第6弾が今月22日、
小誌『フライフィッシャー2月号』と
同時リリースされることになりました。
タイトルは『北海道 ニジマスのドライフライ･フィッシング』。
近年、本州並みにハイプレッシャー化しつつある北海道のフィールドを
ロングティペット･リーダーを駆使し攻略します。
本作は、道内の渓流で実釣ロケを行ない、
渋谷さんは最大57センチのワイルドレインボーを手にしています。
タックルは4番ロッドで、
使用フライはビートルをイメージしたパラシュートパターンと
カディスパターンのたったの2種類。
実釣時は上空のカメラで撮影し、
ねらうポイントの形状や距離感、ラインの置き方などが
より鮮明に分かるように工夫。
また、逃げる魚の動きもよく見えるので、
大型魚とのやりとりも臨場感たっぷりです。
そのほか、フライに出る瞬間の映像や
ニジマスをより確実にフッキングさせる流し方など、
見どころ満載に仕上がっています。
ご期待ください！（90分/3,800円+税）
（山沢）
続きを読む2014年12月08日
最新号とキャンペーン
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North Angler’s最新号を
ホームページにアップしています。
下記からチラ見できますので
のぞいてみてください！
http://tsuribito.co.jp/magazines/northanglers/
それと、当ブログで何度も紹介している
Honda釣り倶楽部とANA釣り倶楽部では、
クイズに正解した方の中から抽選で
豪華な賞品が当たるキャンペーンを実施中。
応募期間は来年1月20日まで。
詳しくは下記からどうぞ！
http://www.honda.co.jp/fishing/
（平澤）
2014年12月04日
ワカサギ準備OK？
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先ほど釣具店にお邪魔すると、
ワカサギ釣りのコーナーができていました。
会社の周辺はすっかり雪がなくなりましたが、
もうそんなシーズンですよね。
ここ数年で道内でも電動リールが定着し、
真冬の氷上は以前に比べて
にぎやかになった気がします。
ワカサギファンにおすすめしたいのが
『なるほど! THEワカサギ大全 2014-2015』。
記事中の釣り場は本州が舞台とはいえ、
エキスパートのタクティクスは参考になり、
道内で爆釣するためのヒントが満載です。
ちなみに、12月8日発売のNorth Angler’sでは、
塘路湖のワカサギ釣りと
今期注目したい最新アイテムを紹介しています。
どちらもお見逃しなく！
（平澤）
2014年12月02日
NA121号！
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先週末に無事、今年度最後となる
North Angler’sの編集作業が終了しました。
特集は冬も盛り上がるフィールド、
屈斜路湖、支笏湖、十勝川、
そして道南日本海の海アメ＆海サクラに
まつわる記事が充実しています。
また、毎年1･2月合併号で恒例になっている
海アメ＆海サクラ向けニューアイテムを紹介する
カタログは例年より増ページ。
それだけ、掲載アイテムが多いということです。
ちょうど島牧方面で海アメが釣れてきましたね。
ショップで新商品をチェックしている人も多いのでは？
ぜひ、参考にしてください！
表紙は、そんな気になるニューアイテムを
並べてみました。
今日から日本海側は大荒れ。
クルマの運転にはくれぐれも注意し、
冬の釣りを楽しみましょう！
（平澤）
