2015年07月
2015年07月15日
ライギョファン待望の一冊!
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20年ほど前から道内で静かなブームになり、
今もコアなファンが多いライギョ釣り。
夏はライギョファンにとっても待ちに待った季節です。
ちょっと前になりますが、
ライギョファンにたまらない一冊
『Power of Snakehead 雷魚』が発売になっています。
自分が初めてライギョを釣ったのは2001年、
本誌13号で行なった道北取材でのことです。
このとき、初めてライギョ釣りというものを見ましたが、
トップウオーターに激しく飛び出すライギョに
度肝を抜かれたことをよく覚えています。
あんな光景を目にしたら、誰だって夢中になるでしょう。
本書で登場するアングラー・新家邦紹さんは
学生時代によく読んでいた釣り雑誌に出ていて知っていました。
当時、そのストイックな姿勢に驚きましたが、
本書には新家さんのスタイルが詳しく紹介されています。
そのメソッドは北海道のフィールドでも生きるはず。
数やサイズを求めるのではなく
一尾を釣るまでのプロセスをいかに楽しむか、
そのヒントがたくさん散りばめられている一冊です!
(平澤)
2015年07月14日
渓流ベイトが面白い!
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炎天下のなか涼を求めて
渓流に行ってきました。
今回のテーマはベイトタックル。
本誌で渓流のベイトタックルの釣りは
10年近く前から取り上げていますが、
じわじわと愛好者は増えていても
ブームになるほどではないよう。
とはいえ、近年のベイトリールの進化は目覚ましく
やりこんでいる人によると
渓流で多用される軽量ルアーでも
快適に操作できるといいます。
では、実際のところビギナーが挑戦したらどうなのか?
ベイトはソルトでしか使ったことのない自分が
ダイワのSSエアを入手して試してきました。
結論からいうと、
大きなライントラブルに見舞われることなく
しかもグッドサイズが連発。
ベイトタックルの進化に脱帽しました。
スピニングと比べて、
どんなところが渓流で有効なのか。
次号をご覧ください!
(平澤)
2015年07月07日
夏の海は多彩でビッグ!
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North Angler’s最新号をアップしました!
http://tsuribito.co.jp/magazines/northanglers/
今号の特集は「夏の海は多彩でビッグ!」。
誌面で登場してくる魚種は
アメマス、カラフトマス、サクラマス、
ブリ、シイラ、ヒラメ、それにロックフィッシュ。
夏の海はタイトル通り魚種が多彩で、
かつ大ものの可能性に満ちています。
詳しくはホームページをご覧ください!
というわけで、私は明日から海……
ではなく川に行ってきます。
7月は海だけでなく、川も大ものがねらえる絶好期。
今号は川のトラウトの記事も充実しています。
北海道は今、最高の季節。
本当に身体がいくつあっても足りません。
(平澤)
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