2016年06月
2016年06月27日
トラウトルアー北海道
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現在、North Angler’s136号の編集が大詰めですが、
毎年この時期に発行している
North Angler’s COLLECTIONの
最新刊が出来上がりました。
タイトルは『トラウトルアー北海道』。
表紙は↓です。
本書を監修していただいたのは
釧路市のショップ『ランカーズクシロ』
スタッフの佐々木大さん。
ここ数年、佐々木さんはNorth Angler’s誌で
トラウトルアーのメソッドを数多く提案していますが、
それらを再編集し、新たなエッセンスをプラスした
渾身の一冊です。
メインコンテンツは「ルアータイプ別メソッド」。
定番のミノーやスプーン、
近年流行しているトップウオータープラグはもちろん、
北海道ならではのサケ稚魚パターンやエッグパターン、
デッドベイトやスイッシャーなども紹介しています。
また、“ここにキャストして、こう流す”
というのがよく分かる
「フィールド別ポイント攻略法」は入門者必見です。
そのほか、ウエーダーやシューズ、
シングルフックを深く考察した
「タックルとスタイルを考える」も読みごたえがあるはず。
まずはご一読ください!
(平澤)
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2016年06月13日
NA135はトップ特集!
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すでにFBなどで多くの方にご紹介いただいていますが
(ありがとうございます!)
North Angler’s最新号が発売になっています。
下記からチラ見も可能です。
http://tsuribito.co.jp/magazines/northanglers/
さて、私は6月に入ってから
次号用の取材で函館〜知内、室蘭などに行っていました。
いずれも海での撮影でしたが、
あちこちで驚いたのはベイトとなる小魚と
それを捕食するターゲットの多さ。
いったいナブラを何回見たでしょうか。
あんな刺激的な光景を目の当たりにしたら
もうトップ熱に火が点いてしまいます。
最新号の記事中でブリ釣りを解説していただいた
二橋翔大さんと笠谷光仁さんもふれていましたが、
年々、トッププラグの使用頻度が高くなるのが
よ〜く分かりました。
でも、そう簡単じゃないんですよねー。
私もお二方の記事をもう一度、
じっくり読み直して勉強したいと思います。
(平澤)
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2016年06月01日
NA135&別冊
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5月は本誌に加え、毎年初夏に出版している
North Angler’s COLLECTIONの編集作業が重なるのですが、
それも先ほど何とかひと段落して
ホッとしているところです。
後者のほうはあらためてご紹介するとして、
6月8日発売の135号は
「水面で、釣る。」と題したトップウオーターの特集になります。
・川でのセミルアーのススメ
・マシュマロボディーを使ったセミフライ
・ビッグドライが効く条件
・ノベザオ+ルアーという新提案
・女性のナマジング入門
・ブリトップの爆発力
そんな内容でお届けします。
何やら数日前からあちこちで
すでにブリトップが炸裂しているみたい。
編集と歯痛に悩まされた5月が終わり、
ようやく僕も釣りに行ける状況になったのに
この雨……。
全くツイていません。
これも厄年のせい?
(平澤)
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