2017年11月
2017年11月29日
ロック×遠投=釣れる!
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なかなか天候が安定しませんが、
ロックフィッシュは元気です。
今月の取材でも、港と磯で
グッドサイズが微笑んでくれました!
ロックフィッシュシーンでは最近、
「遠投メソッド」が注目されていることは
現在発売中の150号
『ロング&ヘビースピニング』で紹介しました。
次号では、さらに突っ込んだ内容の記事を
皆様にお届けします。
「闇雲にロングキャストしても……」
という方もいらっしゃるでしょうが、
この舞台なら遠投が効果的!
という事実を、次号ではお伝えします。
何より、リグを遠くに運べると
気持ちいいですよね〜。
2017年11月22日
なるほど!THEワカサギ大全2017-2018
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毎年、この書籍が発売になると
「冬が来るんだな〜」という気がします。
そして、先週から景色はすっかり冬。
というわけで、宣伝させていただきます(笑)。
北海道でも人気のシリーズ
『なるほど!THEワカサギ大全 2017-2018』。
今回の特集は
「穂先×仕掛け×オモリ タックルバランス大研究」。
先調子と胴調子、どっちがいい?
穂先に合わせる仕掛けやオモリはどうする?
これらを掛け合わせていくと
それこそ無数ともいえるパターンがありますが、
エキスパートはどのように
タックルバランスを考えているのか?
その辺りの戦術を詳しく紹介しています。
道内でも電動リールが主流になると
ワカサギ釣りを深く楽しむ人が増えたと思います。
そんな方にとって、本書は必ずや参考になるはず。
また、道外アングラーによる
「北の大地に行ってきました!」
という記事もありますよ〜。
2017年11月15日
NA150特集以外の記事
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お陰様でご好評いただいている最新号、
特集以外の記事を紹介いたします。
●ロング&ヘビースピニング
近年、各メーカーからリリースされている
9フィート、ルアーMAX28gを超える
ロックフィッシュ専用ロッド。
そんなタイプの持ち味が活きる
メソッドやシチュエーションを考えてみます。
●やっぱりネオプレーン
キャリアの長いトラウトアングラーに
昔から愛されているネオプレーンウエーダー。
ハイブリッドタイプを含め
メーカー各社のおすすめモデルを掲載。
●ラバーコートネットへの張り替え
リリース前提で釣りを楽しむのなら
ネット部を魚にやさしいラバー製に替えてみては?
福士知之さんがその工程を詳しく解説。
●ジギングでねらうブリ
好評連載『船ルアー愛実らせます!』の3回目。
元ミスさっぽろの矢野愛実さんが、
今回は函館市戸井沖を舞台に
道南のベテランジガーに
ジギングで釣果を上げるコツを聞きました。
●オイシイ! 沖五目釣り
タチ入りのマダラに今や高級魚のホッケ、
それにヤナギノマイ。
大型ジグで日本海を遊び尽くします。
●“ティッピング”で抱きまくり!
シャクリ後のフォールで抱かせる。
その釣り方がエギングの超定番ですが、
違うメソッドで驚くほどの釣果を上げている
札幌のエキスパートの釣りを拝見。
●あっ、熊だ!
近年は知床半島以外でも
海岸でクマとのニアミスがよく聞かれます。
道南の有名ソルトフィールドにおいて
至近距離でヒグマに遭った釣り人が、
恐怖の体験を振り返ります。
そのほか、連載ものは下記のとおり。
『夢見る一尾への一本』は
北海道キャスティング倶楽部の事務局長を務める
福田泰完さんがビッグフライの巻き方を紹介。
『今月ここでゲッツ!』は
クロソイ、ホッケ、ソウハチ、カジカ、
エゾメバルのルアーフィッシング。
『熱投ジギング』は
北海道でも夢ではなくなった
ショアのヒラマサがテーマ。
『船長ときどき店員』は
まだ間に合う今季の戻りブリパターンを
レッドムーンの岡田三四郎船長がアドバイス。
『愛車で安眠♪』は
トヨタの人気車種・ヴェルファイアの
超快適安眠術を公開。
『オンナの釣活』は
北海道のロックフィッシングに大きな影響を与えた
あの人の奥様が登場します。
今号もよろしくお願いいたします!
2017年11月13日
NA最新号の特集記事
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お陰様でご好評いただいている最新号、
特集の関連記事を紹介いたします。
【特集1】
N.A. Style
ウエア&ギア
本誌でおなじみアングラーの
得意ジャンルのスタイルを拝見。
ウエア類の商品名に加え、
バッグやベストの中身を詳しく紹介しています。
ご登場いただいたアングラーとジャンルは
下記の通りです。
・福士知之さん/フレッシュ
・矢野愛実さん/フレッシュ
・佐藤博之さん/ショア
・二橋翔大さん/ショア
・菊地正彦さん/港ロック
・菅原晃誠さん/港ロック
・伊藤まきさん/船釣り
そのほか、最近人気のヒーター内蔵ベスト、
アルミプライヤーやフィッシュグリップなど
注目のギアも取り上げています。
【特集2】
Central & East
四大レイクの戦略
道央と道東で大ものの実績が高い
支笏湖、洞爺湖、阿寒湖、屈斜路湖で
価値ある一尾に近づく方法を考えます。
支笏湖は10月に良型を連発したアングラーが
興味深いヒットパターンを解説。
洞爺湖は夏季解禁期間中の状況などから
冬に有効な戦略を予想。
阿寒湖はローテーションの隙間を埋める
サブサーフェス系ルアーに注目。
屈斜路湖は最新のフライタックル事情を
地元アングラーの釣りを交えて紹介しています。
今号もよろしくお願いいたします!
2017年11月06日
イカ好調!
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昨日、数年ぶりに釣りを再開した知人から
「夕方にラッシュがきて
50パイ以上釣れたわ〜!」というメール。
小樽と余市でエギングを満喫したよう。
SNSの投稿を見ても
マメイカエギングを楽しんでいる人がとても多く、
この釣りの盛り上がりを感じます。
最近はヤリイカも来遊してきたので、
エギングファンは眠れない夜を過ごしているのでは!?
本誌149号で掲載した記事
「イカメタルは釣れる!」も好評で
大型釣具店のスタッフから
メタルスッテの売れ行きがよく
店頭在庫がなくなったと聞きました。
先日、夜に積丹方面を走っていると
漁火が眩しく、スルメイカも豊漁みたい。
イカの当たり年ですね〜。
まもなく発売する本誌最新号では
新しいマメイカエギングを提案。
小樽港で行なった取材では
短時間でこれだけの釣果が得られました。
また、豊富なヒットシーンを交えつつ
誘いからポイント選択、
イカ刺しの作り方まで紹介した
おまけとしては濃すぎるイカしたDVD付き書籍
『エギング北海道』も釣りの前に、後にも
ご覧なすって!
http://tsuribito.co.jp/cover/archive/detail?id=3601&kind=1
2017年11月01日
北海道の鱒釣り
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さぁ、トラウトフィッシングもいよいよ
シーズン最終盤を迎えますが、
北海道のマスたちが辿ってきた歴史、
今なお解き明かされない不思議を知りたい方に
ぜひ、おすすめしたいのが
『北海道の鱒釣り』。
広大な北海道の大地を流れる河川、
そして湖を舞台に、執筆者の奥本昌夫さんが
独特の語り口で、「鱒の楽園」にいざなってくれます。
先日、久しぶりに奥本さんとお話し、
本書を読み返しましたが、
いや〜、面白い!
奥本さんはフライフィッシャーですが、
ルアーアングラーも参考になる要素が盛りだくさん。
記者が知る限り、北海道で車中泊を繰り返し
走行距離がハンパないのが
岡貞光さんと奥本さん。
それだけの深さが本書にはあると思います。