2018年05月
2018年05月11日
最新号の特集以外の記事
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お陰様でご好評いただいている最新号、
今回は特集以外の記事を紹介いたします。
●Newイグジストの使用感
60周年を迎えたダイワの技術を結集し
今年、満を持してリリースされたのが
同社フラッグシップのスピニングリール
New『イグジスト』。
その使用感をフィールドテスターが解説。
●朱鞠内湖のイトウ釣りの今
釣りは希少種の資源管理の一翼を担える。
近年、そんな視点の調査研究が行なわれるようになった。
然別湖のミヤベイワナでそれに取り組んだ芳山拓さんが、
イトウが棲む朱鞠内湖でもアンケート調査を実施。
その内容を紹介する。
●隔月連載 船ルアー愛実らせます!
元ミスさっぽろの矢野愛実さんが
道内各地のオフショアのステージを
ルアーフィッシングで挑戦する連載。
今回は苫小牧沖を舞台に
話題の最新鯛ラバタックルで実釣!
●カレイ×人工エサ
近年は海サクラを連想するかもしれないが、
春といえば昔からカレイ釣りだ。
カレイといえばイソメが定番だが、
「生エサは苦手……」という人も少なくない。
そんな人におすすめしたいのが今回のメソッド。
料理コーナーも必見!
●室蘭沖堤パーフェクトガイド
これまで何度も大会の舞台になり
北海道でも数少ない渡船システムがある
室蘭港の沖防波堤。
ハイシーズンを間近にひかえた今号では
各堤防のポイントと釣り方を
2人のエキスパートが解説。
●新連載 青物最前線 on Rock Shore
ブリをターゲットにしたショアの釣りは、
ここ数年で一気に加熱。
ハイシーズンの磯はアングラーでにぎわうが、
ミスマッチなタックルの使用や
準備不足によるトラブルがよく見られる。
この連載では、大ものが望める磯で
釣果を上げる方法を考える。
●新連載 今月の釣り予報
1ヵ月の全道の釣りものと状況を
過去の豊富なデータをもとに予想する連載。
予報士は『北海道の海釣り入門』著者で
釣り歴50年以上のベテラン・山道正克さん。
そのほか、フライタイイングの連載
「夢見る一尾への一本」は
これから出番が増えるCicadaを紹介。
「今月の釣り」は
留萌管内の海サクラとソイ、
後志管内のホッケ、渡島管内のアイナメ、
オホーツク管内の海アメ・海サクラをピックアップ。
「愛車で安眠」では、アトレーワゴンが登場します。
今号もよろしくお願い申し上げます!
2018年05月07日
最新号の特集は色
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春らしいカラフルな表紙が好評な
今号の特集は「COLORS」。
釣具店にずらっと並んでいるカラーを見て、
どれを選ぶか悩む人は少なくないでしょう。
そこで今号は、人気ジャンルのエキスパートが
カラーに対する疑問に答えるだけでなく、
これまでの経験から実績色を公開。
もう、迷わない!
以下、特集に関係する記事です。
●道産子の傾向
道内で好まれるカラーは
本州や外国から見るとちょっと偏りが大きい。
その独特なカラーセレクトは
じつは環境によるところが大きい?
数々の人気ルアーを世に送り出す
D-3カスタムルアーズ代表・福士さんの提言。
●レンズカラーの選び方
色が重要なのは偏光グラスも同様。
SMITH『POLAR X LENS』を例に
レンズカラーの特徴に加え、
適した天候やロケーションを紹介。
●シェルの誘惑
トラウトシーンで昔も今も
多くのアングラーに支持されている
シェル貼りのルアー。
その輝きに魅せられた佐々木大さんが
効果を発揮する条件などを考察。
要注目なコーティング剤を使った
チューンアップ法も紹介する。
●オオナゴ系+α
積丹町の余別来岸漁港から出船する
遊漁船『REDMOON-レッドムーン-』
船長の岡田さんは自らもブリジギング愛好者。
出船しない日は札幌市東区の釣具店に出社し、
アングラーの動向をよく知っている。
そんな岡田さんのカラー選びとは?
●夜は白黒ハッキリつける!?
気軽に楽しめるナイトゲームのソイ釣りは
昔も今も人気だが、以前に比べると
「釣れなくなった……」という声がちらほら。
そんな人は、菊地正彦さんが実践する
カラーとリグの使い分けを参考に!
●ピンクに黒のワンポイント
トラウトやサーモンの本能を刺激する色。
レッドやピンクはそう考えられているが、
ピンクに黒の縞模様やワンポイントが入る
スプーンやジグがじわじわと増えている。
その背景にあるものは?
●銀鱗を振り向かせる色
本誌前号『道北日本海は釣れる!』で
各エリアの概要を解説してくれた岡貞光さん。
ここでは、当地で有効なカラーに加え、
『岡ジグ』シリーズにおける
カラーのコンセプトを紹介。
海サクラに効く色とは?
以上、よろしくお願い申し上げます!